
「ピース・リトルシガー」
お客様に特別な時間をよりゆったりと愉しんでいただくことをコンセプトに、2度の販売があった大人気タバコです。
ピースは1946年のショートピースの発売以来、バージニア葉の使用にこだわり現在の「ピース・アロマヴィンテージ」まで続いています。
ピースを象徴する金鳩のマークがかっこいいです。

裏面です。
このタバコの特徴としてはバージニア葉を100%使用することでよりまろやかで味わい深い、他のリトルシガーとは一線を画す素晴らしいリトルシガーに仕上がっております。

インサーターです。「まろやか」という表現も好きに使っちゃいけないなんて・・・

ピースの開きです。
無漂白コットンフィルター→アセテートフィルター→100%バージニア葉の順で適度な雑味(良い意味で)を出すために茎も少しだけ入っています。
巻紙もバージニア100%+パルプなんでしょうか。

喫味はまろやかでいて香料不使用なのに、ほのかに果実やバニラの香りもしつつタバコ自体の存在感もけして薄れていない深い味わいがとても良いリトルシガーだと思います。
再再販はさすがにないと思いますが期待しつつ最後の一箱を開けました。
ここまでくるとピース・シガーも発売してくれないかな?ドミニカからトルセドール達呼んでさ、1本2500円くらいで、売れる気しかしない。

こんな感じで金鳩のリングつけてチューブ作ったら絶対売れる・・・このブログはきっとJTに監視されているのでみなさんもどんどんツイートしていきましょう「ピースの葉巻を作って!」